上級戦術-サイドプレイ (FC柴犬)
この設定は、選手の動きの起点と終点を設定するものだ。
つまり、AからBと設定すれば、
A地点でボールを貰い、B地点でアクションを起こす、といった形だ。
ここでプレイヤーとして迷うのは、
「ボールを受けてから動く」のか、それとも「ボールを受ける前から動くのか」
だと思うが、柴犬さんの個人的な認識は前者だ。
公式の情報がなくあくまで体感でのものであるが。
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一人の選手が全体に及ぼす影響 (FC柴犬)
先日、Rebellionの猫会長との雑談の中で、こんな話題が出た。
「選手に一人でも弱い子がいたらチーム全体が弱くなるよね」
「もしかして、そういう選手がいたら他の選手の能力にまで
補正がかかるんじゃね?」 こんな感じ。(オカルト)
また、多くのユーザーが「引退してしまった上位ユーザーの鬼の集団のような
チームが代替選手がたった一人入っただけでボロボロになってしまっている」のを
見た事があるのではないだろうか。
というわけで、一度検証してみるのもいいかもしれないと思ってやってみた。
なお、ここで検証するのは「極端に弱い選手が一人入っただけで
チームの全選手がその影響を受けて能力の低下を招いてしまうか否か」である。
よって、その選手が「穴」となった結果としての敗退は考慮せず、
あくまで他の選手の働きぶり?を検証していくこととする。
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8ポテンシャル選手 (FC柴犬&ディアナ)
コメントにてリクエストのあった8ポテンシャル選手について。
8ポテンシャル選手はリソースの限界の面で9ポテンシャル選手に比べて劣る為、
各ポジションで優先されるべきポイントに極振りされている必要があり、
言い換えれば、「とにかく無駄な部分にステータスが振られていない」事が
スタメン起用に耐えられるかどうかの最重要事項となる。
同じ理由で、「強い選手」といっても育成の成否で大きく変わってしまう為、
あくまで「強くなれる可能性を秘めた選手」として、
柴犬さん的に注目の選手を並べてみる。
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ディフェンスの左右間隔について (FC柴犬)
少し間が空いてしまったが、今回はコメントでリクエストのあった
上級ディフェンス戦術の「ディフェンスの左右間隔」について。
主に最終ライン(4バック)を例に説明する。
設定の意味については言葉の通りであまり難しくはなく、
単純に選手と選手の間隔をどれだけ広く(狭く)するかというもの。
「とても狭く1」で選手同士の距離が最も近くなり、
「とても広く10」でその距離は最大となる。
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オフェンステンポについて (FC柴犬)
上級戦術の中から「オフェンステンポ」について。
この項目を言葉で表現するなら「前に行こうとする度合い」といったところか。
数値が高ければ高いほどボールを前に進めようとし、
逆に低ければボールをじっくり回して攻めようとする。
簡単に言えば「カウンター(速攻)かポゼッション(遅攻)か」を設定するもの。
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中央突破型ポゼッション戦術を例にした上級戦術の組み方3(ディアナカウンター)
3部構成の最後になります。上級オフェンス戦術の設定について書いていきたいと思います。オフェンス戦術は、フォーメーションやオーバーラップ設定と合わせ一つの成果を出すもので、プレイヤーの数だけ設定があり、どういった形が正解というものは無いと考えています。
- 各選手のもつ特徴を活かした設定になっているか
- チーム全体としてゴールを奪うコンセプトが明確かつ機能しているか
と、概ねこの2点を満たせていれば、オフェンス戦術の設定としては成功していると考えていいのではないでしょうか。ですので、今から僕のオフェンス戦術について記載していきますが、こういった考え方もあるのだなという視点で見て貰えると嬉しいです。
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