一人の選手が全体に及ぼす影響 (FC柴犬)
先日、Rebellionの猫会長との雑談の中で、こんな話題が出た。
「選手に一人でも弱い子がいたらチーム全体が弱くなるよね」
「もしかして、そういう選手がいたら他の選手の能力にまで
補正がかかるんじゃね?」 こんな感じ。(オカルト)
また、多くのユーザーが「引退してしまった上位ユーザーの鬼の集団のような
チームが代替選手がたった一人入っただけでボロボロになってしまっている」のを
見た事があるのではないだろうか。
というわけで、一度検証してみるのもいいかもしれないと思ってやってみた。
なお、ここで検証するのは「極端に弱い選手が一人入っただけで
チームの全選手がその影響を受けて能力の低下を招いてしまうか否か」である。
よって、その選手が「穴」となった結果としての敗退は考慮せず、
あくまで他の選手の働きぶり?を検証していくこととする。
検証にはこの選手を使用した。
なかなかの面構えで将来性もありそうだが、
まだまだ19歳と若く遊びたい盛りなので実力は未達。
この選手をRBのサネッティと交換(=カラーに変動なし)して
ランキングマッチを10試合行い、その結果と試合中の全選手の動きを観察する。
-本場韓国では検証といえば200試合とか300試合とかこなす模様。
色々と思うところのあるかの国だが、ことゲームの世界では
素直に「すげーーー」と言える部分も非常に多い。
まぁ確かに、このゲームは10試合ぐらいじゃ好不調の波もあったりで
何も分からなかったりしますからね・・・
ただ、こんな選手わざと入れてランクマするとか舐めプかーって
怒られそうだし親善試合10試合も相手してもらうわけにもいかないし・・
まぁ結果が明らかになった時点(連敗しすぎワロタwとか)で
撤退予定だったんですけどね;;
さて、途中経過の報告なんかはすっ飛ばして結論へ。
とりあえずの結論は「選手個人の能力以上の影響はない」であった。
少なくとも他の選手は皆普段と同様に働いており、
彼のところから崩された失点以外は通常営業中の成績と大差なかった。
ただ確実に彼の働きが原因での失点は増えており、
サイドバック一人とはいえ、極端に弱い選手を置くことは
一定のリスクとなり得ることであることが再確認されたし、
これが例えば攻撃の要となるSTであった場合は
チームの得点力が極端に落ちることを意味している。
記事の本筋とは違う物言いとなってしまうが、
やはり「11人全員に穴がない事は大切」のようだ。
(参考:負け試合のパターン)
このパターンになった試合は全て敗退しましたw
なお、代替選手については特別な存在であることから
チーム全体に与える影響について確証を得る為には
別途検証が必要であると考えるが、
現在FC柴犬には当該候補となる選手は不在であり、
また「そんな選手使うことねーし」という理由からそこは省略したいと思う。
ではでは、今回はこの辺で (´・∀・`)ノシ