Rebellion 戦術談議所

ネタ切れの為 のんびり更新となっています。

チームの強さを決めるもの (FC柴犬)

このゲームをしばらく続けていれば、

格上だからといって一切勝てないわけではない、という事に気付く。

現実のサッカーでもそうであるが、やってみなければ分からないものだ。

 

そして、勝率という形でその優劣は表現されている。

下の画像は某長期連載(休載?)少年マンガの1コマで、

なんか色んな場面で頭の中で浮かぶ。

 

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こんな感じで勝てる時もあれば負ける時もあり、

強さの差はその確率で表れる、といった感じ。

 

試合を見ていると、「ああ今回は負けるな」と分かる時がある。

明らかに選手の能力が下方修正されているような動きになっていたりする。

また、連勝したり連敗したりすると、その反動が来る。

一部の連盟員の間ではこれをバイオリズムと呼んでいる。

 

ここからまたオカルトの話になるのだが・・・

 

このゲームの勝率が、

強さと強さによる試合の結果として戦績(勝率)を導き出しているのではなく、

チームの強さによって戦績を調整されているとしたら・・・

 

どうしても、結果ありきで試合が行われているような気になってしまい、

戦術程度ではどうしても抗えないものであるように思えて仕方ない。

だったら、戦術設定でどうのこうのなんてどれだけの意味があるのか?

そんな疑問に突き当たる。

 

もちろん、モーゼフォーメーション(※1)のように無茶苦茶な布陣にしたら

負けっぷりぱねぇww となるので戦術も一応意味のあるものだとは思うが・・

 

(※1 モーゼフォーメーション)

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ここまで話して、柴犬さんの戦術に対する認識を述べると、

戦術というのはあくまでコンピューターへの一定の枠内での指示であって、

プレイヤーが直接操作するようなゲームとは全く違う。

なので、最終的にものを言うのは純粋なチームの強さであり、

選手の質≧カラー>戦術であり、戦術なんて二の次だ。

 

柴犬さんにとって戦術とは

チーム・選手の力を無駄なく発揮する為の設定」程度のものなのだ。

 

一生懸命ブログを書いてる本人がこんな認識かよwとツッコミが入りそうだが、

まぁ誰もがある程度そんな事は分かった上でやってると思うので

今更な話でもあると思う。

 

この辺りを理解した上で、今後の記事についても

リラックスした(悟りに近い)気持ちで読んでもらえればと思う。