【最後の】サービス終了を迎えて【投稿】
平成28年12月7日のサービス終了からもうすぐ3週間。
ほとぼりが冷めて誰も来なくなるのを見計らっていました、柴犬さんです。
約2年ぶりに、自分の為に、最後のチラ裏を書きに来ました。
当ブログを執筆し始めたのは2年半前でしょうか。
引退~傍観を経て、9AS引き放題+マージし放題+能力再分配し放題の
最後のお祭りで完全復帰。
会話のないRebellionから脱退し、籍をレジスタに移しました。
初めは「最後に色んな人と話せたらいいなー」とか
「9ポテでチェルシーを揃えられたらいいな~」から始まって、
最後の大会(←大会HP)では「勝てるチームを作るぞ!」に燃えました。
大会開催言い出しっぺの柴犬さんを追い越して
大会運営に全力で取り組んでくれたKingカズさんとFC毛ガニさん、
それらの思い出をHP・動画として残してくれた熊Blackさんと
長野ターミガンズさん、あずまFCさん。
そしてGMさん、その他協力してくださった方々。
本当にありがとうございました。
当ブログでは勝手気ままな個人の締めくくり・思い出として
自分が最後に作った「勝てるチーム」のSSをコメントと共に残します。
<FC柴犬:FCMありがとうカップ決勝スタメン>
<チーム全体>
本当は数値的に最強と思われるリヴァプール+WSイングランドの組み合わせに
したかったのだけれど、着手の遅れと手持ちの台所事情から
スペインカラーになってしまった。
ただ、実際に作ってみると「カラー外選手の自由度の高さ」が非常に高く、
おかげでフェライニやコンパニ等、結構好き勝手にチームを作ることができたので
結果オーライ。
戦術については最後まで疑いを持たなかった自分の中の最強スタイル、
片側3人+電柱+ノッポ多用。
オフェンス戦術はとにかく数的有利となる左サイドで
LWFとLWMにノーマークでクロスを出させるのが一番の狙い。
これに長身CM&CDMのリバウンド、FW&CAMの高い決定力を添える。
FCMありがとうカップでも全ての試合で機能していたと思う。
守備では右サイドの駒不足からくる相手のクロスに対しては
CBだけでなく逆サイドとなるLBにも身長・ヘッドの高いコンパニを配することで
かなり安定感が得られたように感じた。
<選手個々の能力値とコメント>
<D・コスタ>
最強電柱は最後まで「弱体化前の」M・ゴメスだったと思う。
柴犬さんは弱体化前のゴメスを持っていなかったのと、
金コスタを使っている人が他にいなかったのを理由にこいつを選んだ。
画像のポジションがCAMになっているのはCAM起用も試してみた為。
その辺の事情についてはCAMマタのところにて後述。
<ペドロ>
得点とアシストを合わせた数字はチームで一番のキープレイヤー。
オフェンスのバランスとクロス値だった。
引退前には「ペドロは微妙」とか言ってたけれど、
最後の最後でメッシ&カソルラ超えを果たした。
昔のFC柴犬でC・ロナウドがこなしていた仕事と同じ。
ただ、ロナウドはフィニッシャーだったけれど
ペドロはフィニッシャーであり、クロッサーでもあった。
もしもC・ロナウドAS+3を作っていても、
このポジションにはペドロを選んだと思う。
<フアン・マタ>
このチームで一番こだわりのなかった選手。
WSスペインカラーの選手の中で、求めるステが一番高かったというだけ。
ちなみに、本大会前日にはCAMにも身長の高い選手を置こうと
CF=ジョレンテ、CAM=コスタの戦術も試していた。
しかし、どう調整しても試合の中でこのポジションの選手が
ボールを持ったまま右サイドに流れていく場面がなくならず、
D・コスタではボールをロストする場面が目立った。
やはりCAMにはボールを運べて、展開によってはパスもクロスも出せる選手で
なければ・・・ということで最終日になってスタメンに返り咲くことができた。
<M・フェライニ>
他のスペインカラーのチームではCMにはコケが多く使われていたけれど、
FC柴犬では身長+ヘディング(リバウンド)の問題でカラー外のフェライニを選んだ。
そんな柴犬さんの期待に応え、最後の試合まで玉拾いを続けてくれた。
ちなみにフェライニの前任者はN・マティッチだった。
身長が同じでステータスも大差なかったのだけれど、
マティッチは「顔が油絵」なのがどうしても我慢できなかった。
現実ではマティッチの方が好きなのだけれど。
<A・イニエスタ>
いつの時代もFC柴犬のLMはイニエスタだった。
LWFへのスルーパス、クロス、メンタル、足。
正に、SMになる為に作られた選手だと思う。
末期にはSMに守備力を求めるプレイヤーも少なくなく、
柴犬さんも一時はアドリアーノやアルバのような選手を
SMに置く戦術も試したことはあった。
しかし、イニエスタを配した時以上の結果を残すには至らなかった。
<S・ブスケツ>
名前の中の「スケ」がNGワードになる為チャットではブス、ぶすけつ。
スペインチームではカラー枠の事情にCBの質の低さが相まって
CBに回されることが多かったブスケツだったけれど、
やはりこいつの本領はCDMでこそ活かされるものだと思う。
前線ではフェライニと共にリバウンダーとして活躍し、
CB顔負けの守りでCBが釣られた際のカバーにも不安を感じさせなかった。
<J・アルバ>
駒不足の右サイドで「遠めからのクロス」と守備の攻守両面を求めた。
本当はもっと煮詰めるべきポジションだったが時間不足で未完のまま終了。
<P・メルテザッカー>
ゲーム内No1CBはやはりメルテザッカーだった。
電柱戦術がここまで強いとなるともう、ね。
唯一の欠点であるヘディング初期値18(20になるのに2回も入らなければいけない)も
能力再分配を三桁単位で何度も配布してくれたことで解決した。
<B・ハンゲラン>
「やつはただデカいだけ」なハンゲランだが、夢のツインタワーを実現した。
田岡監督「でかいだけ? 結構じゃないか。立派な才能だ」
能力値は決して一流ではなく、育成もかなり厳しい選手だが
能力再分配200個で余裕だった。
ただ、それでもステータス的には他の一流CBと比べると1ランク劣るのは確かなので、
相手が電柱戦術ではない場合は控えのJ・テリーと入れ替えていた。
この辺でカラーに関係ない選手を使えるのも14-15バルサ・スペインの魅力だった。
<V・コンパニ>
能力の劣るCP選手をどこで使うかが一つのポイントだったように思うが、
FC柴犬ではそれは間違いなくLBだったと思う。
攻撃を一切求めず、守備が一定以上であれば事足りるから。
ただ、それでも守備の主役の一人である事に変わりはなく、
逆サイドからのクロスの際には相手の電柱との競り合いの機会も少なくない。
よって、冒頭のチーム全体の部分でも述べた通り、
長身かつ守備に優れたV・コンパニを選ぶ事となった。
なお、平地でのDFではマスチェラーノの方が優れていた為、
CBのハンゲランと同様、相手チームによって入れ替えを行っていた。
(14-15バルサカラーLv1は重複選手のみで達成している為、
マスチェのカラーは必要なく、CPも実質カラー不問だった)
<D・ヘア>
弱体化前のカシージャスを所持していない為、D・ヘアに。
再分配100個の完成度としてはかなり高いと思う。
スペインチームでのCPはマスチェともう一人、
GKにカシージャスを選んでいるプレイヤーが多かったが、
チーム戦力がここまで上がっていると、やはりCPのGKでは役不足を感じた。
<おまけ① サブチーム:アリセプトD>
最後ということでサブチームをいくつか作った。
(大会ではサブ禁止だった為、全て作って満足して放置)
その内の一つ、上の方で述べた最強カラーのENG+リヴァプールチーム。
戦術はメインのFC柴犬とほぼ同じだが、カラーの自由度の為に
WFやCMに残念な部分が残った。
何度かランキング戦もやってみたがあまり勝てていなかった。
<おまけ② サブチーム:びんは割れもの>
いつか作ってみたかったフランス+PSGチーム。
後になって純粋なフランス代表チームにすれば良かったなと後悔。
D・ルイスのASが直当たりして舞い上がってしまったのがいけなかった。
戦力評価だけは一番高くなったが戦術設定が適当でほとんど勝てなかった。
<おまけ③ GMチーム>
大会にGMが協力してくれるということで、最後の大会の後に優勝者の相手として
「GMさんが仕様上最強だと思うチームで対戦してください」とお願いしたところ
GMが選んだのがこのチームだった。
Rebellionで誰かが初めて作ったカラー・・・初犯さんだったか?
他にもノヴァさんらが試していたけれど、結局「勝てないカラー」と断定された。
本番、FC柴犬とのスペシャルマッチも3-0で柴犬さんの圧勝。
柴犬さんはGMすらも超越してしまったわけだ。
とはいえ、柴犬さんがGMに「仕様上最強」とお願いしていた際に
GMが繰り返し発言していたのが「相性」で、
結局このゲームはチーム同士の相性が最も大切なのかー、と
改めて実感した次第。
もしも過去に戻ってこのゲームでランクマ1位を目指すのであれば、
電柱のアンチ戦術を見つけることが一番の近道なんだろうなと思った。
まぁ最後は優勝したしGMにも勝ったから
もういいけどね!!!!
以上、これまでありがとうございました (*´ω`)ノシ
FC柴犬