オーバーラップ(アロー)について(FC柴犬)
お題を頂きながら更新が遅れてすいません。
お仕事がちょうど過渡期に入っている最中で、
FCMもランクマのボタンを押しては裏へ、の半放置ばかりになっています;
それでもJKカードの為にコツコツとイベントをこなしている辺り、
まだまだモチベーションの火は消えてないようですねw
さて、本日はコメントにあったオーバーラップについて。
過去に9/2の記事「ポジションについて」でも触れている通り、
デフォルトのフォメは守備時のポジション、
アローの指定先は攻撃時のポジションという認識となる。
オーバーラップを積極的に行うかどうか(頻度)は
オフェンス戦術の「オーバーラップ」の数値で調整、
守備を本来のポジションで行うかどうか(自陣に戻るかどうか)は
「ディフェンスのテンポ」と「プレスディフェンスの範囲」で
調整することとなる。
一般的な設定としては、オーバーラップの頻度は6前後で持久力と相談、
ディフェンスのテンポは10固定、プレスディフェンスの範囲は
前線の選手は「全体」、守備の選手は「ハーフウェーラインまで」or
「ペナルティエリア付近」のいずれかだろう。
ここまでがオーバーラップに関しての設定の基礎知識となるが、
ここからは柴犬さんの個人的な考えを述べていく。
まず第一に、最終ラインの選手はオーバーラップは行わない。
これはサイドバックの項目でも繰り返し述べてきた事であるが、
攻守分業制のFC柴犬では特にこれを厳守している。
(詳しくは8/29の記事 「サイドバックについて」をご覧ください)
最近ではCMやSMがDF並の守備能力を備えているような
変態さんチームも増えてきたが、FC柴犬も含め普通のチームは
「ボールを奪うのはCDM、DFの役目」だと思う。
つまり、相手の攻撃に対して最終ラインの選手が全員その配置にいなければ
最低限必要な守備が行えない、という訳だ。
この為、最終ラインはサイドバックも含めオーバーラップさせるべきではない。
ではオーバーラップはどのような場合に用いるべきか。
柴犬さんはMFの攻撃時のポジショニング、FWの動きを作る為だと思う。
例えば得点力のあるCMをエリア内に走り込ませたり、
WFがサイドから切り込みながらボールを受けるような動きをさせたり。
つまり、オーバーラップとは攻撃時の選手の動きを作る為のものであるのだから
それは=攻撃を担う選手の為の設定である、という解釈だ。
こちらについては非常に効果的で、選手の能力を最大限発揮させるのに
とても大切な設定であると思う為、積極的に活用していくべきだろう。
全て過去の記事に含まれるような内容ですいません;
真新しい発見などあればいいのですが、ちょこちょこ試している割に
そういった発見になかなか出会えません。
公式の情報の乏しいゲームなので色々と謎はあるのですが、
それを確信に変える手がかりもなく・・・。
難しいですねー (´・ω・`)