Rebellion 戦術談議所

ネタ切れの為 のんびり更新となっています。

おすすめのカラー 2 (FC柴犬)

古参ユーザーにはありきたりの今更話ですが、

クラブカラーの寸評のようなものをしてみたいと思います。

  

 

【廃課金向け 最強系カラー】

 Lv2の紫カラーとLv1の橙カラーの併用を前提とした最強カラー。

 全部揃えるには50万RMぐらい必要? もっと?

 頂点を目指すには必須条件だろう。

 

①スペイン・バルサ

 この系統のカラーの強みは何と言っても代表とクラブのカラーを

 兼務できる選手が多い点にある。

   <FW> ペドロ

   <MF> シャビ、イニエスタブスケツ

   <DF> ピケ

 特に強いのがWスターとバルサ2010/2011を並べ、片方をLv2とするカラー。

 上記5人を揃えていればかなり現実的になるが、逆を言えばこれらの選手を

 揃えることができなければLv2は絶望的。

 なお、バルサ2011/2012の方が選手層では優れているが、

 メンタルの上がらないカラーは柴犬さん的には×なので、

 どちらかを選択できる状態であれば2010/2011をおすすめする。

 

 選手個人のレベルもトップクラスで、上記の選手以外にも

 メッシ、D・コスタ、カソルラ、セスク、マスチェラーノプジョル等の

 一流どころの選手揃いで、他クラブが羨む選手が控えに回るほど。

 一方でCBの質は今一つで、ピケとSラモス以外はかなり育成に恵まれなければ

 上位同士の対戦では穴になりうるレベル。

 (この二人についてもCBでは一流とは言い難い)

 また、STについてもWスターのコスタは万能型として非常に優秀だが

 それ以外の選手はハイエンドのチームとしては物足りない選手ばかり。

 兼務選手が5人揃えばカラーに関係のない選手を入れる余裕もできる為、

 Cロナウドネイマールといった一流の突破型STをこの部分に入れることで

 優秀なパサーの多いこのカラーでは盤石の体制となるだろう。

 このように「ぼくのかんがえたうちゅうさいきょうのちーむ」の鉄板だが

 唯一の欠点はカラー要員のほとんどが9ポテである点で、

 9ポテ選手を惜しげもなくベンチに座らせることのできるような

 廃課金仕様のカラーであることは間違いない。(バルサ単ではそうでもないが)

 

②イタリア・ユーベ系カラー

 スペイン・バルサと同様にスタメンになれる優秀な兼務選手が多い。

   <MF> マルキージオピルロ

        ジャッケリーニ(ユーロのみ)

   <DF> キエッリーニボヌッチバルザーリ

   <GK> ブッフォン

 堅守の国としての歴史が長いイタリアらしく、

 このゲームでも最終ライン・GKの質が高い。

 一方で中盤から前ではスペインバルサに劣り、Lv2を付けるには

 かなり厳選された選手と育成の成功が必要となる。

 特にST、WF、CAMには一流と呼べる選手が一人もいない。

 (ポル○チさんの4枚重ねのディ・ナターレは例外。あれはかっこいい濡れる)

 ただ、WスターイタリアはLv1でもメンタル・フィジカルが上がる優秀な

 カラーである為、途上のLv1-Lv1カラーでも充分強力。

 また、スペインバルサの欠点であるベンチ要員のポテンシャルについても

 7ポテンシャルや8ポテンシャルの選手が多い為その部分の負担が少なく、

 現状ではスペイン・バルサに次ぐ強力なカラーである事も間違いはない。

 

【その他のおすすめカラー 寸評】

 基本的に、廃仕様カラーを除けば「自然に集まったカラーを集める」のが

 最も効率的で近道となりますが、一応オススメといえるカラーを抜粋。

 最近は橙カラーを併用するクラブもかなり増えてきた為、

 今後国家統合リーグで安定して残留するには紫カラー+緑以上、

 もしくは橙カラー+橙カラーが必須になってくるでしょうね。

 

■Wスターイングランド

 <長所>

  ・チェルシー・マンC・マンUリヴァプール所属の選手が多く、

   マージの際にスペシャルBで併用狙いが効率的に行える。

  ・8ポテンシャル以下の選手が多くスペイン等に比べれば集めやすい。

  ・プレミアリーグ所属選手が多く「サッカー宗家Lv3」との併用が可能。

 <短所>

  ・上記4クラブに選手が散らばってしまっている為Lv2カラー併用が困難。

   (理論上は可:12名+9名 ー3名(兼務選手)=18名)

  ・所属選手の質は並~少し優秀程度

 

■Wスターアルゼンチン

 <長所>

  ・メッシ、アグエロマスチェラーノサバレタ等一流選手が揃う。

  ・マンC、バルサといった質の高いクラブと兼務できる選手が各2名おり、

   選手の質を保ちながらLv1カラーの併用が望める。

  ・Lv2アルヘン+Lv1緑カラーで割り切ればなかなかに強い。

 <短所>

  ・直近のアップデートで一部の8ポテが9ポテになったことで

   総合的な戦力は上がったものの収集の難易度までも上がってしまい

   中途半端に敷居が上がってしまった。

 

■Wスターベルギー

 <長所>

  ・Lv1の状態での上昇能力が優秀(フィジカル・メンタル・オフェンス)

  ・9ポテの中でも出現率の高い選手(特にCB)が多めで

   スペインやアルゼンチンに比べれば主力(スタメン要員)の収集が容易。

 <短所>

  ・アザール、クルトゥワを除けば一流どころの選手は皆無。

 

セルティック(2011/2012 チャンピオン スコットランド

 <長所>

  ・6ポテンシャル以下の選手が非常に多く(10人)、課金なしでも集めやすい。

 <短所>

  ・国際統合以上において重ねなしでスタメンになれる選手がいない。

 

モンペリエ(2011/2012 チャンピオン フランス)

 <長所>

  ・6ポテンシャル選手6名、7ポテンシャル選手5名で

   セルティックに次いで集めやすい。

 <短所>

  ・9ポテンシャル選手が一人しかいない。

 

 

日頃から愚痴っていることですが、チャンピオン以外のクラブ、

アーセナルアストンヴィラフィオレンティーナ等のカラーも作ってもらえれば

8ポテ中心の微課金ユーザーやこだわりユーザーにとって

もっと楽しめるゲームになったんじゃないかと思ったりします。

まぁ、そもそもカラーの存在が楽しみを奪っている、というのが

大多数のユーザーの見解でしょうけどね・・・。

そこは儲け主義ゲームの宿命ということで  (*´Д`)ノ(´・ω・`)

 

ではではまた (´・∀・`)ノシ